音楽とピアノ

ピアノを習い始めた5歳から20年以上電子ピアノで弾き続けて奏法や腱鞘炎に悩まされ、2016年の夏に思い切ってアップライトピアノを購入。そこから本当のピアノの練習が始まりました。

相棒と出会うまで。

こんばんは!
今日は母の誕生日。曲を作ってプレゼントしてみました(^o^)喜んでもらえて良かった!千疋屋のケーキも美味しかった〜。

さてさて。昨日の続きです。
ユニットを組み始めてからピアノに熱が入り真面目に練習を始めたのはいいのですが、腱鞘炎になってしまい、自分のピアノの音にも違和感を持つようになりました。

長い間クラシックピアノを習っていましたが、実は自宅には電子ピアノしかなく、アコースティックピアノを弾いてきませんでした。もちろん、先生のお宅はグランドピアノでしたが、レッスン以外は電子ピアノ。しかも、練習をあまりしない不真面目な生徒でした…。
18歳でレッスンをやめてからはバンドでキーボードやシンセサイザーばかりで、どんどんアコースティックピアノから離れていきました。
今のユニットはピアノの音色のみなので、ライブでは会場にあるエレピを使う事が多いのですが、一昨年あたりからアコースティックピアノが置いてある会場でも演奏する機会が増えてきて、いろいろな事に気付くようになりました。
例えば…。
○耳が『本物のピアノの音』に慣れていないせいでアコースティックピアノを弾くとその音量と響きにビックリしてしまい、打鍵が弱くなる。
○電子ピアノの綺麗な音に慣れているため、アコースティックピアノでいつも通りに弾くと汚く濁った音でしか弾けない。また、音の粒が揃わない…etc…。
とあるライブハウスでご一緒したピアニストさんは、同じエレピを同じ環境で弾いているのに、音がふくよかで粒が揃っていてエレピなのにアコースティックピアノかと思うほど綺麗な音でした。私の音は緊張も合間ってカチカチ…。
そこで、何人かピアノ講師の方に弾き方を見ていただきました。
『電子ピアノの弾き方』『ハイフィンガー』『鍵盤をしっかり押せていない』『指や腕の基本的な使い方ができていない』…などなど…ほぼ予想通りの事を言われました(^_^;)
腱鞘炎になった原因もやはり基本的な指・手首・腕の使い方がなっていないからだ、と。そして、今の奏法を直したい・状態を良くしたい、今より上達をしたい、と思うなら電子ピアノではダメだと言われました。

相当悩みました。

悩んで悩んで…。でも、悩んでいてもしょうがないし、もう電子ピアノでは限界!
と思い、去年の夏に思い切ってアップライトピアノを中古で購入しました。

相棒のKAWAI BL-31。

消音機能も付いています(^_^)ピアノちゃん、と呼んでいます(笑)

暫く独学で奏法の勉強していましたが、上にも書いた通り『本物のピアノの音』がわからないので、脱力をして弾けているのか出来ているのか合っているのかがわからず…。
なので、先月から先生に付いてピアノ奏法を学んでいます(ポップス・ジャズ理論もちょこっと)。20年以上もこの奏法だったので直すのは相当時間がかかると思いますが、やはりもっと上達したいですし、弾くからには綺麗な音で、ピアノが持つ本来の響きで奏でたい、と思うのです。
本当のピアノ練習が始まった気がします。

これからお子さんにピアノを習わせようと考えている親御さん!ぜひ中古でもいいのでアコースティックピアノをお子さんに買ってあげて下さい!(笑)確かに、ピアノが続くか続かないかわからないと思いますし、相当の出費になりますが、私みたいに変な癖がついてしまって後で苦労する事になるのはかわいそうだなと思うのです(;_;)

長くなってしまいました…。
明日はレコーディングです。

お読みいただきありがとうございました(^ ^)

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